バリ島からあなたへ。
日本から南国バリ島への約7時間の空の旅。
快適に過ごしたいものですよね。
日本とインドネシア各地を結ぶガルーダインドネシア航空は2011年4月から
『がんばろう日本 ! Tetap Semangat Jepang!』と称し
東日本大震災の支援の一環としてプロジェクトを開始しています。
下記、プロジェクトの詳細をお知らせいたします。
『がんばろう日本!Tetap Semangat Jepang!』プロジェクトのお知らせ
このたびの東日本大震災にて被災された地域の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
ガルーダ・インドネシア航空では、東日本大震災の支援の一環として、『がんばろう日本 ! Tetap Semangat Jepang!』プロジェクトを開始することと致しました。関係者の皆様のご協力をいただきながら、未来を担う子どもたちを応援してまいりたいと思います。
【プロジェクト内容】
名称: 『がんばろう日本 ! Tetap Semangat Jepang!』
期間: 2011年4月1日~12月31日
概要: •2011年4月1日より6月30日までの日本発便にご搭乗いただくお客様お一人様あたり
300円を『あしなが育英会』に寄付させていただきます。
•お客様より寄せられたメッセージカードを、被災地の子どもたちへ届けます。
•文房具を被災地の子どもたちへ届けます。
•イベントなどを通じて、広く支援を呼びかけてまいります。
URL: www.garuda-indonesia.co.jp/supportjapan/
ガルーダ・インドネシア航空は、1962年の日本就航以来、日本とインドネシアの架け橋でありたいと願って参りました。現在、インドネシア各地でも、日本へ向けてのさまざまな支援活動が行われ、祈りが捧げられています。より一層の日本とインドネシアの友好関係の築きとなりますよう取り組んでまいります。
写真左:あしなが育英会会長、東日本大震災・津波緊急対応本部長 玉井義臣氏
写真右:ガルーダ・インドネシア航空会社、日本・韓国・中国・アメリカ地区総支配人 ファイク ファーミ
2011年4月15日 あしなが育英会東京本部にて
【プロジェクトロゴについて】
プロジェクトロゴに記載してあります「Tetap Semangat Jepang」とはインドネシア語で「気持ちを強く持って、元気をだそう」という意味をもちます。
ひとつの気持ちで被災地の子どもたちをみんなで支えあい支援していこうという思いをこめました。色は、ネイビーブルー、レッド、グリーンの計3色あります。
【あしなが育英会】
1988年発足。病気、災害などで親をなくした子どもたちや、親が重度後遺障害で働けない家庭の子どもたちを物心両面で支える民間非営利団体。奨学金など経済支援を行うとともに、教育と心のケアを行い、 『「暖かい心」「広い視野」「行動力」「国際性」を兼ね備えた人類社会に貢献するボランティア精神に富んだ人材』を育成することを活動の目的とされています。
2004年のインド洋大津波発生以来、津波により親を失ったインドネシア人遺児のべ60名を、世界中の遺児との触れあいを通し、心のケアと自助自立を目指す目的で2005年から2007年の間に行われた交流会に招待。また、あしなが育英会の支援のもと2名のインドネシアの津波遺児が早稲田大学へ入学、2010年にもインドネシアから日本語を学ぶため、2名のインドネシア遺児が来日しました。2005年からは日本から日本の遺児学生のインドネシア留学研修もはじまっており、双方向での交流が行われています。これらのインドネシア人遺児は、ガルーダ・インドネシア航空の無料航空券サポートのもと、来日しました。
お問い合わせ先:東日本大震災・津波緊急対応本部
電話: (03)3221-0888
E-mail: tsunami@ashinaga.org
サイトURL(外部サイト): http://www.ashinaga.org/
印刷用のプレスリリース(PDF)はこちらから
English Press Release (PDF)
<本リリースに関する問い合わせ>
ガルーダ・インドネシア航空会社 マーケティング部 児玉・篠 【E-Mail】 tyock@garuda-indonesia.co.jp
<報道関係者からのお問い合わせ先>
ガルーダ・インドネシア航空 PR事務局 渡部・與芝(株式会社プラチナム内)
【E-Mail】 garuda@vectorinc.co.jp 【電話】 03-5572-6073
このプロジェクトは年内いっぱいです。
バリ島旅行には、ガルーダインドネシア航空を利用してみてはいかがでしょうか。