バリ島からお届けしています。
日本は北海道でも30度を超える暑さだとか。
こちら南半球バリ島は逆に26-28度くらいで乾季の風が心地よく涼しい過ごしやすい時期です。南国生活が長い某ライターは26度だと寒いと感じてしまいますが(汗)。
さて、芸術の村ウブド地区。今年4月に20周年を迎えられた「和るん あんかさ」からニュースが届きましたので以下にてお知らせいたします。
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ビーチエリアから車で約1-1.5時間。緑深い自然に囲まれ、伝統的なバリの風景や人々との交流が楽しめるウブド。そんなウブドの観光名所のひとつモンキーフォレストから徒歩圏内の「和るん あんかさ」は、在住日本人はもとより旅行者の憩いの場として有名な場所です。6月からお得なランチセットがスタートしており、先日某ライターもウブドに行った際に立ち寄らせていただきました。
ヘルシーサラダうどん 6.5万ルピア
この日はモンキーフォレストから徒歩でお店に向かったので、さっぱりとしたランチが食べたいなぁと思っていた某ライター。油淋鶏のセット、豚しゃぶサラダと最後まで葛藤し、ヘルシーサラダうどんをチョイス。ゴマだれかめんつゆか選べたのでゴマだれをお願いして。日替わりの小鉢はマグロアボカド。フレッシュフルーツも付いてて、見た目よりもボリュームもコスパも嬉しいセットでした。
時間がなく、キンタマーニ高原産の豆を自家焙煎したこだわりコーヒーは飲めずでしたが、次回はゆっくりとコーヒーも楽しみたいなぁと考えております。
お店の2階には沢山の本
階段を登るとまた違った姿を見せる「和るん あんかさ」。小上がりのスペースはのんびりと旅の計画を立てたり、ネットサーフィンをするのにぴったりなだけでなく、「和るん あんかさ」といえば、定期的に開催される本の交流会の場所です。ロングステイの人も退屈しない本の数はうん百冊にも及びます。
懐かしの和の味を堪能出来るだけでなく、本を読んだりウブド地区の情報交換をしたり、自分と向き合うのも旅の醍醐味ですね。
「和るん あんかさ」より
20年前の1997年4月、現店⻑カデの夫であるコテツ(本名:山本 哲也)がウブド王宮北のスウェタ通りにカフェを開業したのがあんかさの始まりです。当時は屋号を「カフェ・アンカサ」とし、キンタマーニ高原の豆を使った自家焙煎コーヒーやカルボナーラ、ピザ、プリンなどのカフェメニューを提供。ウブドの憩いの場として多くの在住者や 旅行者らから愛されておりました。
その後、2009年1月に現在の所在地であるモンキーフォレスト通りに移転・新装開店。続く2014年8月に和食にこだわった「和るん あんかさ」に業態を変え、メニューラインナップも洋食から出汁巻卵や巻き寿司、とんかつ、ハンバーグ、ラーメン、カレーラ イスなど家庭的な和食に移行していきます。直近では、2017年4月におかげ様で開業20周年を迎え、続く6月に「ウブド路地裏の赤ちょうちん食堂」をコンセプトに内外装をリノベーション。アボカドやお豆腐、納豆など健康的な食材を活 かした新メニュー10品もメニューに加わり、日本人だけでなく欧 米人やローカルのお客様からも支持を得ております。
「和るん あんかさ」
- Jl. Monkey Forest, Ubud
- +62-361-978-257
- http://www.angkasa-bali.com/
- info@angkasa-bali.com
- Facebook https://www.facebook.com/cafeangkasa/
- Instagram https://www.instagram.com/angkasa_ubud/
- 営業 11:00〜22:30(ニュピやガルンガン前後はお休みを頂きます)
- 1・2階合わせて14卓52席
- お支払いは現金のみ
- 駐車場 バイクは店の横に駐車可。車は不可のため、近隣の駐車場をご利用ください。