東京(羽田)‐デンパサール(バリ島)線就航を計画


バリ島からあなたへ。

雨が降っているバリ島です。
こんな日は緑が茂るウブドのライステラスを眺めながら
ジンジャーティーを飲んだり、オーガニックドリンクを飲んだりしたいですよね。

さてさて、バリ島好きの方たちはご存知かと思いますが
ガルーダインドネシア航空より、素敵なニュースが届きましたので
下記にてお知らせいたしますね。

ガルーダ・インドネシア航空
東京(羽田)‐デンパサール(バリ島)線 2012年4月28日からの就航を計画
2011年12月2日付

東京(羽田)‐デンパサール(バリ島)線就航を計画
東京(羽田)‐デンパサール(バリ島)線就航を計画

ガルーダ・インドネシア航空会社 日本支社(所在地:東京都千代田区、日本・韓国・中国・アメリカ地区総支配人:ファイク・ファーミ)は、日本就航50周年にあたる来年2012年、「東京(羽田)-デンパサール(バリ島)線」を運航開始する計画を決定いたしました(政府認可取得を条件とする)。これは、2011年8月に東京で実施された日本とインドネシアとの航空当局間協議で、深夜早朝時間帯における羽田空港とインドネシアを結ぶ路線の就航を可能とする枠組みの構築が合意されたことから、かねてより要望の高かったデンパサール線の運航を検討、計画が決定されたものです。

現在、ガルーダ・インドネシア航空は、東京(成田)-ジャカルタ、東京(成田)-デンパサール(バリ島)、大阪-デンパサール(バリ島)線を毎日、名古屋-デンパサール(バリ島)線を週3便運航しています。いずれも午前中の出発で、ジャカルタ・デンパサールへの到着は、夕方17時~18時。今回就航を予定している羽田線は、日本を深夜に出発する唯一のインドネシア行きとなり、デンパサール(バリ島)経由で、近年ビジネス需要の高いジャカルタなどの主要都市へも同日午前中に到着することが可能です。

東京(羽田)-デンパサール(バリ島)線運航計画 概要
東京(羽田)-デンパサール(バリ島)線運航計画 概要

ガルーダ・インドネシア航空は、東京(羽田)-デンパサール(バリ島)線を開設することで、ご利用の皆様の更なる利便性向上を目指します。

ガルーダ・インドネシア航空は、1949年に初の商業運航を開始し1962年に日本就航。現在、世界15ヶ国22都市(共同運航便含む)、インドネシア国内主要32都市を結んでいます。(2011年10月末現在) 東京(成田)・大阪発便には、入国審査官が搭乗し、機内で到着ビザの発給・入国審査が完了する「機内入国審査プログラム」を実施しています。また、2013年の「スカイチーム」の正式加盟に向けて準備をすすめています。

 

この素敵なニュース。

新しい情報があり次第、随時お知らせする予定ですので
お楽しみに。